(普段からよく思ってること)
セットでどかっと買う絵本の良さって、その内容の多様さにあるんだなぁ、って。
例えば、CTP絵本については、5年ほど前に96冊セットで買いました。効果音や歌も満載の朗読CDも一緒に。
これを当時は最初から少しずつやっていきました。
最近は、毎晩寝る前にCTPを順番に読んでいくというようなことはしていません。かごに並べて入れて、子供に好きなのをとらせて読んだりします。
あとは、サークルで毎週1冊読んでいます。
これが、96冊もあり、fun and fantasy、science, math, social studiesの4つのカテゴリーに分かれており、内容が多岐にわたっています!!
他のもので学んだこと(wee sing、Genki English, super simple songsの歌だったり、picture dictionaryだったり、はたまた別の絵本だったり)をまた別の角度から子供たちに触れさせたいと思った時に、CTP絵本の中からどれか一つは該当するものがあるのです。
例えば、old mcDonaldを歌ったあと、CTPのdown on the farmを読んだり。Genki EnglishのHow did you get here?をアクション交えて歌ったあとは、CTPのBarney Bear, World Travelerを読んだり。
CTPの他に買ったセット絵本は、scholastic社の"time-to-discover"シリーズ。こちらは全部scienceというのかな?生き物だったり、天体だったり天気だったり....etc
こちらはまだサークルではあまり使っていませんが、小3の息子との親子英語には大活躍しています。
今のサークルの子供たちの年齢がもう少し上がって英語力も高まっていくにつれ、こちらのほうを導入する機会も増えると思います。
サークルだけでなく、おうちで親子英語されてる場合も同じようにできると思います。
そういうわけで、子供英語のレッスンに大活躍のCTP絵本でした。
今のところCTP絵本をつかったレッスンは私の全くの自己流です。
そのうち機会があれば、CTP絵本を使ったレッスンのセミナーにも参加したいなぁ。
と、以上、CTP絵本について思ったことでした。