フェリーでリバプール着。
岸が見えてきた。
フェリーの船着場からタクシーに乗ってホテルへ。
港町リバプールらしく、港に面したエリアにあるホテル。かの有名なビートルズ関連の展示施設も同じところにある。ここの建物はみなレンガ造りで統一されていた。
泊まったホテル。
覚えているのは、ホテルのレストランのウェイトレスのおねえちゃんたちがみな愛想がよくて、たろうのことをかわいいかわいいと言ってくれたこと。たろうのいつも持っている木製のトーマスとパーシーを見て、たろうに、Thomas the Tank!!といっていた。(UKにいる間、気づいたのが、人々が愛情を込めて、という感じがするのだが、Thomas the Tank Engineのことを、Thomas the Tankと呼んでいたこと。)
ホテルの部屋。この色使い、好き。
それにしても、私は旅の間中、荷造りして、また荷をほどいて、の繰り返しにうんざりしていた。I was totally sick and tired of packing and unpacking stuff!!
ホテル周辺散策。
ビートルズんとこ。
夫は、ここに来ることを非常に楽しみにしていた。しかし私はビートルズに特に思い入れはないし、ビートルズの生い立ちみたいなんはまぁそれなりに知っていたし、特に喜ばなかった。
たろうが乳母車の上で騒ぐので気が気じゃなかった気もする。
とにかく機嫌があまりよくなかったような.......... だんなは喜んでいたと思う。
リバプール海洋博物館の前で。
3年近くたった今、写真を見て、たろうの幼さに驚く。今うちの第二子のあすぴがもうすぐ2歳なので、今のあすぴよりちょっと大きいくらい。
旅を始めたときはたろうはまだ2歳になっていなかった。いやはや。よくもまぁあんな小さい子を連れて5ヶ月も旅をしたものだ。
リバプール海洋博物館..........ここが、おもしろかった! 特に何も期待せずに行って、時間配分が少なくなってしまい、ゆっくり見られなかったのが残念。
リバプールから出航した、かの悲劇のタイタニック号に関する展示やら、奴隷運搬船の展示など、見ごたえ十分だった!
レストランでこんな料理食べた。
なぜ、南仏風そば粉クレープをここで注文したのかは覚えていない.......
駅に向かうときにとったのかな........町並み。
ヴァージンメガストア近くの工事中の建物のシートに、こんな絵が!ワハハ!
モナリザの顔がジョンレノン。

いいなぁリバプール、こういうお国自慢ができて。
旅日記まで更新されててうれしー。
が、油断は禁物です。ぼちぼちしてくだされ。
小さいたろうちゃんと5ヶ月も旅行をされたのですねえ。
とても貴重な経験だと思います。
リバプールって私の勝手なイメージと違って緑の多いしゃれた街なんですねえ。
心配してくださってありがとうございました。~_~
ほんとうにあほみたいですが、きつい服には用心です。
旅日記、だんなに今リバプールといったら、一生かかるんちゃうかといわれました.....
リバプール>
緑が多いという印象はまったくないです。k様は、この接岸時の写真をみてそう思ったのかな〜?
この写真のところは、たぶん郊外の高級住宅地とかそんなんではないでしょーか!?