前回のブログ日記に、「このごろ細切れ時間に英語を聞かなくなった(勉強しなくなった)」っちゅーようなことを書きましたが、
やっぱそんなことなかった。
皿洗ったり、家事したりする時に聞く。
平日は子供のために耳を空けとかなきゃいけないときが多くて、聞かない場合が増えたけど、
土日祝、つまりだんなが休みの日には、 めっちゃ聞く。
なんでかというと
私がちょこまか食事のしたくをしたり片付けたり子供の面倒をみたりしている横で
だんなが どでーーーーーんとソファーに座ってテレビ見てて、
その アホ番組の (まぁいい番組の時もたまにあるが) うっさい声だけ聞こえてきて ほんま腹たつから、
そういう時は、自分はちょっとでも勉強になることしながら仕事しよ!って思って、
で、
オーディオブック聞き始める。
平日はいいのよ。
だんな 帰ってくるの遅いし。疲れてるやろし。
私は専業主婦やから、外で一生懸命仕事してるわけちゃうし、家のことや子供のことが自分の仕事やと思ってる。
けど、休みの日くらいは家事ちょっとは手伝ってと思う。
人が忙しそうにしてるのに 何も手伝わへんって どういう神経してるんやろな。
いちいち これしてあれしてって 言えばするんかもしれんけど、それも腹立つ。
ここでかしこい奥さんなら、うまいこといって手伝ってもらうことができるんやろうなぁ。
あたしはアホやから :/
なんでいちいちいわなわからんねん、って思って ただ怒ってる。
でも今日 気づいた。
(結婚して12年、あれ、13年か?どっちでもいいや、とにかく そんな今頃... やけど、改めて気づいた)
このひと 何していいのかわからんのや
自分がろくに家事してきてへんから
一人暮らしもけっこう長かったけど、特にろくに家事してへんかったんちゃうかな。
育った環境は、どうやら、男が家事なんてとんでもない、ってかんじやし。
やっぱり
私が夫に手伝って欲しけりゃ、 これしてあれしてって ちゃんと頼まなあかんのよな。
でも、私自身が若い頃ろくに家の手伝いしてこなかったから、結婚してから家事に苦労した...。
もっと若い頃親の家事の手伝いするべきだった。
というわけで、自分の子にはもっと手伝いさせようと思いました。
未だに家事に関しては修行の身な私やけど、それでも、子供ら仕込んでいかなあかんわ.......
私のためでもあり、子供のためでもある。
あ、これってあたりまえのことか。
あたりまえがなかなかできてへんのです。
あー、ほんま、昔手伝いせんとなまけてたバチがあたってるわー
ガンバロ
2012年09月18日
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それは、そうと先日は、ブログにコメントを書いてくださり、ありがとうございました。ところで、日本のお母様達は、ライティングより、リーディングの方にまだまだ、力を入れていらっしゃるのかしら。あきやんさんは、英語もよく書いていらっしゃいますね。またブログにご意見をお聞かせください。
コメントありがとうございました。だんな様の反応、思わず噴き出してしまいました。
うちの夫も、私が体調がわるくてしんどい時など、"がんばり過ぎないで、食事とか買ったものでいいからね"って... 彼なりの気遣いなのでしょうが、そういう問題じゃないのだよ....(-。-;
アメリカ人のだんなさまなみなさん家事に協力的と思っていましたが、私の幻想でした?!
ライティングのこと、
我が家の子供たちの英語力は
本当にまだまだ低く、書くなんてとんでもない.... と思っています。
世の親子英語している親御さんたちも、書くなんてまだまだ、って思って手を出してない方が多いのではないでしょうか。
でも、しっかりしゃべれて英語力のあるおこさん家庭ではライティングもされてると思います。
うちも、ライティングなんてまだまだとんでもない、と思わず、やってみたら良いのかなって思いました。4スクエアに一行だけとかからならできるかも。
ちょっと世界が広がりました。すみ子先生ありがとうございます(^-^)
うちだけかと思ってました。
うちも、一緒ですよ〜。
忙しいときに、「子供の着替えを出してくれる?」って頼むと、「どこにあるの?」とくる^^; 「え〜〜〜、そこからなん?」とイライラ(笑) 説明してる間に、だせるわ!とか思ったり(−−;)
↑の話で^^;
ライティングは、1年生の時にサタデーに入ってからしっかりと取組だしましたよ。
読む、書く、聞く、話すの中では、ゆうはやっぱり書くが一番苦手な様子。
週に何日かは、日記を書いたりワークブックをしたりしてる。あと、宿題で読んだ本のブックレビューを書く宿題が出てるから、今のところは書くことはこんな感じかな〜^^;
書くとまた英語力が伸びるよとサタデーの先生に励まされて頑張ってるけどね〜^^;
そうそう。説明してる間に自分でできるわ!ゆーことが多々あるよね....
頼みやすい環境にかえていけば、手伝ってもらう割合も増えるか。
がんばりましょー!
あ、でもまりやんさんとこは英語育児が父母ともにがんばってるのがいいよなぁ!
ライティングの話、ありがとう。そうだ、ゆうくんはサタデー行ってるんだったねぇー。
ライティング、日本語でも嫌がるうちの子(-。-;
根本的なとこからどうにかせんと?!
久しぶりにブログみせてもらったら 最新記事が
全くウチも同じ!
私も同じこと考えてた!って感じだったので思わずコメントしちゃいました。
わたしもあきさんのように結婚してから家事やり始めました。 すごく感覚が似てます。
夫の感じも全く同じだよ。
何したらいいかわからないから・・のくだり
我が家のことを言ってるかと思った(笑)
私も頼むようにしてます。
そうしないとすごくイライラしちゃうから。
頼めば たいていのことはやってくれます。
でも相当何度も頼んで 時々気がついてやってくれれば万歳!っていう程度の成長ぶりです。
環境って大事だなってつくづく思います。
子どものためを思って良かれと思って
すべてやってあげていたら
先が怖いです。
どんどん経験させてあげないと
自立を助けてあげないとって 改めて思ってしまいます!!
またブログみにきますね。
コメントありがとう。
わはは、あこちゃん家もでしたか。
こちらから頼み上手になる努力もしないといけないなぁと思う日々。
自分自身がちゃんと機能してる時は、ちゃんとしてほしいことを言葉にして頼めるけど、
自分がしんどかったり気分がもやもやしてる時なんかは、ただただ文句言いたい意地悪モードになってたり...^^;
まだまだ自分も成長の余地がありまくりです^^;
>子どものためを思って良かれと思って
すべてやってあげていたら
先が怖いです。
ほんとそうだよねぇ。
がんばろうねぇ。
あこちゃんのブログ、最近更新されてるのでうれしいです。楽しみにしてます^^
あきやんさんも行ってこられたんですね。
横浜はALTの先生が頻繁に来られる、カリキュラムらしきものがあるというだけいいほうなのかもしれませんよ。
文部省が指導要領で目標にしてるのは
「慣れ親しむ」
ということと
「(コミュニケーション能力の)素地を作る」
って感じで、
英語を習得させるって方向ではないようなんですよね。その前段階っぽいです。
あきやんさんの言う
>まぁ本人がやる気なかったらどうしようもないけど
て、部分の刺激をするって感じでしょうか?
「意欲を育てる」
ってことを大事にしている活動です。
音声中心で、体験的な活動を、楽しく。
物足りないかもしれないけど、
ある意味
あぁ楽しかった・・3日後にはやってたこと忘れましたで、いいって感じです。
それを担任が中心になってやれということらしいです。
「中心」ってことだから、絶対やれってことじゃなくって、ALTやサポーターの力を借りながら・・やりましょうとなってるので、
支援活動があるんですね。
ALTや支援のものが入ったとしても、担任は丸投げせずに、自分がやることは忘れずに。来てくれる人は、自分がやろうとしてることの手助けをしてもらうだけ。
教育委員会はそういう風に言います。
でも、たいていはALTや支援者が授業をしてるんですよね。
意味ある楽しい英語体験
あきやんさんの得意分野って感じもしますが、、。サポーターはあくまでサポートしかできないんですかね。もったいない。
ところで大阪市は、もう少し本気英語をしようと考えていると新聞に出ましたね。
小学校6年間でで、3級ぐらいになるように。
どのやり方を採用するのか楽しみでもあります。
*書きようがないのかもしれないけど、
進んでいる横浜の英語活動は、
まぁこんなもんって、どんな感じだったんでしょうかね。興味あります。