LingQでの学習を再開してしばらく経った。
わからないところが少々あってもわからないまま放置して聞きっぱなし、ではなく、
わからないところはちゃんと辞書を引いて、繰り返し音声を聞いて、ってなことをやっていたら、
えらいもんだ。
口が回る。
毎週恒例のオンラインでのブッククラブでも今日はそこそこしゃべれた。
終了後落ち込むこともなく^^;
こういうことが出来るようになったのも、末っ子が幼稚園に入ったから。
朝8時半に園バスに乗るのを見送ったあと、昼前に帰ってくる水曜を除く月火木金は、1時50分にまたバスで帰ってくるまで、私は、一人。
一人!!!
今まで末っ子がいると、家事をしながらiPodで英語か中国語を聞いていてもやっぱり集中できなかったんだなぁと改めて思う。
出かける用事がない日は、家事をしながら、勉強がはかどる....
夢のようだ....
ついにこんな日が来たんだなぁ...
引越しして家賃は上がったし、幼稚園も毎月ほぼ3万いるし、
今年は絶対仕事始めないといけないのですが、
この生活に味をしめてしまいそうです(汗)
こんどの家は小さいながらも庭があるから、庭いじりも楽しい...
おまけに、真ん中っ子のクラスのPTA引き受けてしまったしな〜
小学校の英語活動サポーターもやるしなぁ〜
無理のない範囲でできる仕事を探そう...と思います....
話はまた外国語学習に戻ります。
このごろ、中国語学習を再開しました。(って、やめてたわけじゃないけど、ものすご〜く停滞してた)
毎週スカイプでお話してた中国の友達が、ちょっと事情があってスカイプ会話を無期限でお休みすることになった。
で、
何か自分でちゃんとしなきゃ、と思った... 思いつつも、あんまりせず...
で、
ふと気づいた。
ビデオにとりだめていた、NHKのテレビの中国語講座。
ココリコ田中が生徒役で出てるやつ。
これを、末っ子が幼稚園に行ってる間、一人で昼ごはんを食べる時に見てみたところ、
おもしろ〜い。
中国語講座は、聞くのと同時に文字を学ぶことも大事だから、テレビだと一石二鳥。
7回分くらいとりだめしていたのを一気に見ました。
今はこれまたとりだめしていた放送大学の中国語講座を見ています。
放送大学のほうは1回の時間も長いし、説明もてんこもり。勉強になる。
NHKのほうはもっと軽い感じ。でも、中国人の先生の他に2人の中国語ネイティブが出演してるから(しかもうち一人はバイリンガル)、中国語の生のやりとりがたくさん聞ける。
ココリコ田中と先生とゲストとのやりとりが、自然と頭に入ってきて、記憶の定着も良い。(用意されたスクリプトだけじゃなくて、田中さんが間違えたところを先生が直してくれたり、質問したことを答えてくれたりというそういうやりとりが出来る範囲で中国語でなされているので、それが頭に自然に入ってくる。)
そして、それとは別に、大きな一歩。ようやく、LingQで、いかにも学習初心者向けではない中国語コンテンツに手を出しました。
北京在住の若い人が書いたエッセイで、ダウンロードして聞いてみたものの、ほとんど何がなんやらちんぷんかんぷんなんですが、ともかくやってみようと思います。
LingQのスティーブさんがずっと、いつまでも初心者用のものばかり勉強しているせいで外国語の力がつかない人がとても多い、というようなことをおっしゃってました。
それはほんとによくわかるんだけど、中国語ではなかなか初心者レベルの下のほうからいつまでも脱せない私は、authenticなコンテンツなんて恐ろしくて手が出せなかった。
でも、このごろ一人で勉強する時間ができたので、そろそろ脱初心者できるような気がしてきた。
英語と違って、私の中国語はほんとにとんでもなく低いレベルなので、仕事で使おうとかそういう野心はゼロ。
ただ、英語がある程度できるようになった今、新しい言語もできるようになるのか試してみたいという好奇心からやっているような気がする。
どこまでいけるかな〜
話があちこち飛んでスミマセン。
次はまた英語のことについて。
いつもながら、あっちを読んだりこっちを読んだり、聞いたり、と一つの本に集中していない私ですが、
今読んでいる本のうちの1冊が、"How to train your dragon"
映画にもなった、「ヒックとドラゴン」の原作です。
映画をうちの子供たち、とくに長男が気に入っていたので、原作の日本語翻訳版の1巻を買ってやったところ、おもしろかったみたいで、わりとすぐに読んでしまいました。
続いて買った2巻は、あっという間に2日で読んでしまった。
そして、ママも読んだら?としつこく言ってくる...
ならば、母は英語の勉強もかねて原作で読むことにしました。
で、
最初英語だけ読み始めたのですが、
子供向けとおもいきや、
けっこう難しい言葉がでてくる...
あとは、言葉自体はむずかしくなくても、イマイチ自分が意味がとりきれない箇所もチラホラ(汗)
そだ!日本語版も読めばいいんだ。
ということで、並行して読むことにしました。
日本語翻訳版のほうを読んでみて......
やっぱり、プロはすごい。
うまいなぁ〜〜わかりやすいなぁ〜〜〜
英語を英語のままで理解するのも大事だけど、
こうやって英語を噛み砕いて日本語という考え方のなかで再構築された文章を読むと、さらに勉強になるなぁ。
すべての本でこういうことをする必要はないと思うけど、たまにはいいなぁと思いました。
外国語の勉強ってほんまにほんまに楽しすぎる.....
あぁ、時間がなんぼあっても足りん!!!!