久々のブログ更新です。
このごろ以前みたいに、勢いでブログ書くことがなくなっています。書きたいことはちょくちょくあるんですが.... ネットをiPod Touchでほとんど済ましているので、Touchの小さい画面でブログ書くのがおっくうになって、書きそびれるということが多いです。
今日は久々にPCの前に座ったので、ブログ書きます。
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たま〜に、お風呂につかりながら英語のペーパーバックを読みます。
風呂のふたを半分閉めて、その上に本を置いて読みます。
両手または片手で本を支えて読みますが、気に入らないことが一つ。
湯船から出てる方の手が冷える....
しかし、最近それも解決しました。
こないだニトリに行った時、レシピホルダーなるものが売っており、
お、これは、風呂読書に使える!と思いました。
たった249円也。
本を支える二本の棒が字を少々隠すのが難点っちゃ難点ですが、うまいことずらせば大丈夫...かな...




ちなみに写真の本は、
![The Halloween Tree [ペーパーバック] / Ray Bradbury (著); Joseph Mugnaini (イラスト); Yearling (刊) The Halloween Tree [ペーパーバック] / Ray Bradbury (著); Joseph Mugnaini (イラスト); Yearling (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51X5AKX5ZNL._SL160_.jpg)
ハロウィーンよりずっと前に買って、ハロウィーンまでに読もうと思いつつ、他の本をあっち読みこっち聞きしていたら、とっくにハロウィーンも終わってしまいました。
あと数ページで終わります。ドキドキ。
ちなみにこの本を読んで、ハロウィーン観が変わりました。
私は日本のハロウィーンが嫌いでした......
アメリカに住んでいる頃、まだ独身の頃、コスチュームを着てパーティーに出かけたことや、まだ幼かった息子とtrick-or-treatingをしたことをなつかしんでいました。
日本のハロウィーンなんてうすっぺらすぎて、もう、しょ〜〜〜〜〜〜もなっつ!て心の中でいつも悪態をついていました。
アメリカの、あの町中がお話の世界みたいになる夢みたいな感覚がなつかしく。
日本のハロウィンは、全然違うっ!違うっ!違うっ!と...... そういうことを口に出すとへんくつ人間みたいなので(実際そうなんですけど!)、心の中と家の中だけで言ってました。
でも、この本を読んで, 現代アメリカのハロウィーンもたいがい薄っぺらいもんなんだわ、と思いました。
商業主義のお祭りで、お化けや魔女などのコスチュームならばともかく、プリンセスになったり、スーパーヒーローになったり.... ぜんぜん怖くないやん。
この本ではハロウィーンのルーツにまつわる話がたくさん出てきます。
エジプトのミイラ、中世ヨーロッパの魔女、氷河期の猿人, メキシコのハロウィーン...etc
死に対する畏怖と生きていることへの感謝がひしひしと感じられます。
あ、そっか。
ハロウィーンには直接つながってないけど、日本のお盆もいっしょやん〜
日本にいるかぎり、来年も我が家はハロウィーンを祝うことはないですが
来年はもっとお盆を大事にしようと思った。
posted by あきやん Angie at 22:39|
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